健軍|九州赤鶏と日本酒にこだわる、地元で愛される焼き鳥屋さん

健軍|九州赤鶏と日本酒にこだわる、地元で愛される焼き鳥屋さん

健軍で飲むときはいつもここ!
2020年12月にオープンした「やきとり喜ん」さんは、常ににぎわいをみせる お気に入りの焼き鳥屋さんです。

常連さんの姿も多く、何度でもリピートしたくなるおいしさの理由を確かめに行ってきました。

九州赤鶏と土佐備長炭が光る、健軍で愛され続ける一軒「やきとり喜ん(きん)」

アクセス

熊本市電・健軍町駅から徒歩2分。健軍の商店街より1本入った、肥後銀行(健軍支店)近くにあります。目印になるのは「めん屋 大仙」。

「大仙」を右手に見て曲がると、お店へと続く道が見えてきます。

お店は、大通りを1本入った静かな路地にあるため、この落ち着いた雰囲気も、隠れ家めいた期待感を高めてくれます。

なお、トラブル防止のため2次会やハシゴ酒での利用はお断りしているとのこと。

落ち着いて一軒でじっくり飲みたい日にぴったりのお店です。

木のぬくもりを感じる引き戸には、上からやさしくスポットライトが差し込んでいて、思わず立ち止まって写真を撮りたくなるおしゃれな佇まいです。

足元のウェルカムマットに、扉を開ける前から歓迎されている気分になりました。

 

九州赤鶏と土佐備長炭、こだわりが光る一軒

使用しているのは、全国でも流通量1.5パーセントという希少な「九州赤鶏」。地元・天草の塩でシンプルに仕上げ、素材そのもののうまみを引き出しています。焼き上げに使うのは日本三大備長炭のひとつ「土佐備長炭」で、炭の力で焼き鳥のおいしさがぐっと際立ちます。

店内のボードには季節の野菜串やその日のおすすめ日本酒、店主イチオシのメニューが日替わりで紹介されているので、訪れた際はぜひチェックしてみてください。

●生ビール 600円(税込)

席に着いたら、まずは定番の「とりあえず生」を注文。運ばれてきたビールの美しさに、思わず目を奪われました。

パーフェクト樽生認定店ならではのきめ細かな「神泡」が、まるで黄金比のようにビールと重なっていて、思わず見とれてしまいました。

グラスが薄く作られているからか、口当たりがとにかくなめらか。ビールがすっと喉に入ってくる感覚は、これまで飲んだ生ビールの中でも群を抜いています。

お供にぴったりなのが、お通しのみそキャベツ。味噌の味がしっかり濃く、シャキシャキのキャベツとの相性も抜群で、このビールとの組み合わせがまた最高なんです。

箸とグラスを交互に伸ばしているうちに、あっという間に飲み干してしまいました。

 

ここにきたら絶対に頼んじゃう「赤鶏のタタキ」

●赤鶏のタタキ 880円(税込)

赤鶏のタタキ はこのお店に来たら必ず注文する一品。

自家製のつけだれが甘みのある味わいで、赤鶏との相性は抜群。あっという間にお皿が空になってしまいます。

 

食べ応え抜群、自慢の焼き鳥

●レバー 240円(税込)

数ある串の中でも一番好きなのがこちらのレバー。お店イチオシの一本と言えばこれ。好きすぎて一気に頼んじゃいます。

生臭さがまったくなく、外はプリッと、中はとろりとした口当たり。焼き加減も相談できるので、好みの仕上がりで楽しめます。

 

●せせり 260円(税込)
●しそ巻 240円(税込)

せせりはちょうどいい塩加減で、これまたぷりっぷり!私が大好きなメニューの1つでもあります。

しそ巻きは豚肉の旨味がジューシー!それでいながら、炭火でいい感じに脂が落ちているうえに、しそが全体をさっぱりまとめてくれるので、まったく重たくありません。

 

●砂ずり 240円(税込)

砂ずりのコリコリとした食感もいいアクセントで、野菜串のしいたけも肉厚で風味豊かに、お酒がどんどん進みます。

 

●月見つくね 300円(税込)

こちらは、月見つくねです。黄身をのせた贅沢な一本。まずはそのままで、つくね本来の旨みをじっくり味わい、後半は黄身を絡めれば、まろやかさが加わってまったく違う表情に。

ひとつで二度おいしい、名前にふさわしい一品です。

こちらは本日のホードに記載されていたレバーの炙りさし。表面だけ炙った、ぷりっぷりの食感がたまらない一品。生臭さはまったくなく、上にたっぷりのったねぎと、香り高いごま油がまた相性抜群。ひと口食べるたびに箸が止まりません。

 

日本酒好きにはたまらないラインナップ

「焼き鳥には日本酒がよく合う」という思いから、すっきりとした辛口はもちろん、フルーティーで華やかな銘柄まで、初心者や女性でも飲みやすい日本酒が豊富に揃っています。

レパートリーはその時々で変わるのも楽しみのひとつ。この日の「南部美人 純米酒 秋あがり」は秋らしいパッケージで飲みやすく、「森嶋」はフルーティーな余韻が印象的でした。

「味は舌だけでなく目でも楽しむもの」というこだわりから、日本酒を注ぐぐい呑みにも気が配られています。この日出してもらったのは、涼しげな水玉模様が浮かぶ一客と、黒の渦模様が印象的な一客。お店イチオシのポイントというだけあって、一杯ごとに違う表情のグラスが登場するので、お酒の中身だけでなく器そのものを眺めるのも楽しみのひとつです。

 

大きな「焼きおにぎり」でシメ

●焼きおにぎり 330円(税込)

じっくり焼き上げられた焼きおにぎりは、表面にまとった焦げ目がなんとも香ばしそう。げんこつよりもひとまわり大きいサイズ感で、届いた瞬間その食べ応えに驚くはず。外はパリッと香ばしく、中はふっくらとしたお米の甘みが広がります。

 

一度通ったら、また来たくなる「やきとり喜ん」

希少な九州赤鶏、土佐備長炭、そして豊富な日本酒。

素材と道具に妥協のない一軒だからこそ、地元の方々に長く愛されているのだと感じました。健軍で焼き鳥と日本酒をじっくり楽しみたい夜は、ぜひ訪れてみてください。

INFORMATION

店名:

焼き鳥 喜ん(きん)

住所:

熊本県熊本市東区若葉1-4-2

電話番号:

050-1456-3460

営業時間:

18:00~22:30

定休日:

日曜日
※月により変更になる場合あり

一人当たりの予算:

¥4,000~¥5,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

WRITTEN BY
sora

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みなさん、はじめまして。Sora(ソラ)です。 PEAK(頂点)から見渡す「空」のように、熊本の魅力をどこまでも広く探して発信したい!という想いから「Sora」と名付けました。 休日になるとじっとしていられず街へ飛び出してしまうタイプなので、実際に足を運んで見つけた「これ最高!」をリアルな体感ベースでお届けします。