水道町|地元民に長年愛される街中バルで、サクサクジューシーなチキンカツを

水道町|地元民に長年愛される街中バルで、サクサクジューシーなチキンカツを

熊本市中央区水道町の路地に、赤く光るネオンサインが目印のバルがあります。

「バル凡凡堂(バルボンボンドウ)」さんは、ランチタイムになると老若男女さまざまな人たちが訪れる、地元に根ざした洋食バル。
よく頼まれるのはチキンカツとオムライスで、なかでもサクサクの衣と濃厚なデミグラスソースが相まったチキンカツは、ひと口食べれば次のひと口が待ち遠しくなるひと皿です。

パンまたはライス、スープが付いたランチセットは1,000円台から。1人でふらっと立ち寄るのにも、友人や同僚とのランチにも、どちらにも自然と馴染んでくれる、そんな頼れる1軒です。

地元民が通い続ける理由が、ひと口でわかる。「バル凡凡堂(バルボンボンドウ)」

アクセス

「バル凡凡堂(バルボンボンドウ)」さんがあるのは、熊本市中央区水道町。ホテル日航熊本の裏手付近、神社のそばに位置しています。

市電やバスを利用してのアクセスもしやすいエリアで、街なかでランチや夜ごはんを楽しみたいときにも気軽に立ち寄れる場所です。専用駐車場はないので、お車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用くださいね。

お店に近づいてくると、壁面に輝く赤いネオンサインの「BonbonDo」の文字が目に飛び込んできます。夜はもちろん、昼間でもぱっと目に入る存在感のあるこのサインが、お店の目印です。

お店の前には黒板のメニューボードとイーゼル立てのランチボードが置かれ、その日のメニューが手書きで書かれています。ランチタイムのメニューやテイクアウト、ランチボックスの案内も書かれていて、通りがかりに目を止めてしまう人も多そうです。

入口の扉にはワイングラスや瓶をあしらったモチーフが描かれており、バルらしい雰囲気が漂っています。看板には「バル 凡凡堂」の文字。ここが熊本・水道町で長く親しまれてきたお店の入口です。

ちなみに、予約はLINEで受け付けています。ランチタイムは混雑することが多いため、確実に席を確保したい場合は予約しておくと安心です。テイクアウトやランチボックスにも対応しているので、合わせて確認してみてくださいね。支払いはPayPayやクレジットカードにも対応しているので、現金を持ち合わせていない日でも気軽に利用できますよ。

 

赤いランプが灯る、活気のある店内

扉を開けて中に足を踏み入れると、思いのほか奥まで続く広い空間が広がっています。

入口すぐにはカウンター席があり、1人でふらっと来ても迷わず座れる雰囲気です。店内の奥へ進むとテーブル席が並んでいて、友人との食事や少し人数が多い場面にも対応できるレイアウトになっています。

天井から連なる赤いガラスのペンダントランプが、落ち着いたダークトーンの店内をほんのりとあたたかく照らしています。

カウンターの向こうには壁一面に黒板が広がり、夜のディナーメニューがびっしりと書き込まれていました。昼間でも夜の気配がある、そんな独特の空気感がこのお店の魅力のひとつかもしれません。

常連さんの姿も多く、スタッフさんとの自然なやり取りが聞こえてくる店内は、どことなく地元のみんなのリビングのような雰囲気。初めての訪問でも、すっと馴染める居心地のよさがありました。

 

選ぶのが楽しい、充実の洋食ランチメニュー

メニュー表を見ると、洋食の定番がずらりと並んでいます。チキンカツやオムライス、ハンバーグ、白身魚フライ、ポークソテーなど、どれも食べてみたくなる、迷い甲斐のあるラインナップです。

メインのメニューにはパンまたはライス、スープが付いてきます。ドリンクセットはプラス150円ドリンク&デザートセットはプラス450円で追加可能。☆印のついたメニューはプラス350円で大盛りにもできますよ。

さらに追加オプション(プラス800円)を使えば、ハンバーグやチキンカツ、海老フライなどをメインに組み合わせることもできます。ボリュームをさらに増やしたい日にもありがたい選択肢です。

 

ひと口で納得する、チキンカツのおいしさ

今回は数あるメニューの中から、よく頼まれるという「チキンカツ 1,300円(税込)」をいただきました。

まず最初に運ばれてきたのは、セットのコンソメスープ。

白いカップにアツアツの状態で届いて、ひと口飲んでみると胡椒がピリッと効いたパンチのある味わいです。人参とキャベツが入ったシンプルな具材ながら、このシンプルさがかえって印象に残ります。食事の始まりとして、じんわりと体が温まる心地よさがあります。

そしてメインのチキンカツが到着。

白いプレートに、こんがりきつね色に揚がったチキンカツがどーんと盛られています。その上にたっぷりとかかった、深い色合いのデミグラスソース。

横には千切りキャベツとポテトサラダが添えられた、見るからに満足感のあるひと皿です。

フォークを入れると、サクッという音とともに衣がほどけていきます。切った瞬間に肉汁がじんわりとにじみ出てくるほどジューシーで、するっと噛み切れるやわらかさ。

このデミグラスソースがまた、いいんです。コクがしっかりあって、チキンのうまみをぐっと引き立ててくれます。甘みと深みのバランスが心地よく、ソースだけでもご飯が進んでしまいそうな味わいです。

添えられた千切りキャベツには、酸味と胡椒の効いたドレッシングがかかっていて、さっぱりと口直しになります。ポテトサラダは人参とベーコン入りで、こちらも酸味があって食べ飽きない味わい。注文してからの待ち時間もそれほどなく、それでいてちゃんと丁寧に仕上げてくれているのが伝わるひと皿でした。

 

夜はバルとして、豊富なメニューと一緒に

ランチタイムは洋食の定食スタイルで楽しめる「バル凡凡堂」さんですが、夜になるとタパスが充実したバルとして営業しています。

ひと皿ひと皿の価格もお手頃で、あれこれつまみながら飲める気軽さが魅力です。お酒の種類も豊富で、ハイボールやグラスワイン、ビールなど、好みに合わせて選べます。

仕事帰りにひとりで立ち寄って軽く食事、友人と一緒に少しずついろいろ頼む、そんな使い方がしっくりくる雰囲気のお店です。

 

平日も客足が途絶えない、地元に根ざした1軒

ランチタイムに訪れると、カウンター席もテーブル席も、さまざまな人たちで賑わっていました。常連さんらしき顔なじみの方から、近くで働いていそうなスーツ姿の方、友人同士でおしゃべりしながら食事を楽しむ方まで、老若男女問わず多くの人に愛されているのが伝わってきます。

平日でも客足が途絶えることなく、長年にわたってこの場所に根ざしてきたお店ならではの安心感がありました。

「今日のランチ、どこにしようか」と迷ったとき、「バル凡凡堂」さんは確かな選択肢になってくれます。サクサクのチキンカツと、コクのあるデミグラスソースの組み合わせをぜひ味わってみてください。

INFORMATION

店名:

バル凡凡堂~Bar.bon.bon.do~(バルボンボンドウ)

住所:

熊本県熊本市中央区水道町 1-9 イーストンビル1F

電話番号:

096-326-1888

営業時間:

日・火・水: 11:30〜14:30/17:30〜22:30
木: 17:00〜23:00
金・土: 11:30〜14:30/17:30〜23:30

定休日:

月曜日

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥2,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
una.

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副編集長

はじめまして、una.です。 日常の“いいな”と思った一瞬を撮るのが好きで、カメラ片手においしいものや景色を追いかけています。 「una.」という名前には、スペイン語で”ひとつ”を意味する言葉から、日々のたったひとつの瞬間をまっすぐに伝えたい、という想いを込めました。 街の息づかいを感じたまま写真にして、読んでくださる皆さんにも同じ空気をそっと届けられたら嬉しいです。 わんこが好きで、家では3匹の子たちと暮らしています。 散歩をしながらみつけたお店や、街に漂うローカルの空気感も含めて、これから熊本ならではの“おいしい・たのしい”をゆるっとお届けしていきます✎𓂃 よろしくお願いします。