人吉|コーヒーの香りに誘われて。人吉の路地に佇む、和とレトロが交わる喫茶店

人吉|コーヒーの香りに誘われて。人吉の路地に佇む、和とレトロが交わる喫茶店

皆さんは、おはぎと喫茶が一緒に楽しめるお店に行ったことはありますか?
ちょっと珍しい組み合わせだなと思いませんか?
人吉市の静かな路地を歩いていたら、なんとも気になる一軒に出会ってしまいました。

それが今回ご紹介する「喫茶 古都花(ことか)」さんです。
季節ごとに変わる花モチーフのおはぎと、センスあふれる喫茶空間。
一度訪れたら、また行きたくなってしまうこと間違いなしですよ。

路地の奥で出会う、小さくて特別な喫茶時間。「喫茶 古都花(ことか)」

アクセス

「喫茶 古都花(ことか)」さんは、熊本県人吉市鍛冶屋町にあります。JR人吉駅から徒歩10分ほど。

白漆喰と黒のコントラストが印象的な外観が目印で、入口には「古都花」と書かれた小さな看板がかかっています。

扉を開けた瞬間、コーヒーの香りがふわっと漂ってきて、思わず深呼吸したくなります。

 

時間がゆっくり流れる、こぢんまりとした空間

店内はカウンター席が4席、こぢんまりとした空間。

それがまた、なんとも居心地がいいんです。

壁にはアンティークの振り子時計、ステンドグラス風の美しい窓、棚には「kotoka」の木製オブジェ。間接照明が全体をやわらかく照らしていて、流れるBGMもセンスがいい。

昭和レトロと今どきのカフェがちょうどよく混ざったような、不思議な心地よさがありました。

 

メニュー

提供:喫茶 古都花

提供:喫茶 古都花

メニューは時期によって変わることもあるそうなので、詳しくはインスタグラムや来店時にご確認ください。

ドリンクはコーヒーが中心で、中煎りのブレンドと深煎りのブレンド珈琲の2種類(各500円税込)。

珈琲フロートやアイスコーヒー、紅茶、はちみつ紅茶、クリームソーダ、レモネードなど、選ぶのに迷ってしまうくらい揃っています。

フードメニューとセットで注文するとドリンクが100円引きになるのも嬉しいポイント♪

9時から11時まではモーニングセットもあり、ジャムトースト・小倉トースト・シナモントーストの3種類からチョイスできます。

コーヒーセットで600円、ソフトドリンク付きで500円とリーズナブルです。

フードは、焼きマシュマロはちみつトースト、デザートにはバニラアイスも。そしてメインは、ドリンク付きの季節の花おはぎセットです。

 

主役は、季節の花をまとったおはぎ

●花おはぎセット 1,000円(税込)

古都花さんといえば、やっぱりおはぎ!今回いただいたのは「まっちゃのおはぎ」です。

見た目がまず美しい。花の中心の蕾の部分には濃いめの抹茶あんこ、紫色の花びら部分には白あんが使われていて、食べる前からテンションが上がります!

この紫色は紫芋のパウダーで色づけされていて、お花のモデルは「スカビオサ」という花なんだそう。3〜4月頃は菜の花だったらしく、6月になると紫陽花に変わるとのこと。

季節ごとにお花が変わっていくなんて、とてもロマンチックです♡

食べてみると、口どけがやわらか。抹茶は地元の立山商店のお茶を使っているそうで、濃いめでありながら、後味はすっきりしていました。

花びら部分のあんことの相性も抜群で、ひと口ごとに表情が変わる…そんなおはぎでした。

あんこの種類も季節によって変わっていくそうなので、来るたびに違う味に出会えるのが嬉しいところ。何度でも訪れたくなるのが、よくわかります。

ちなみに、花おはぎは前日までの完全予約制!当日ふらっと行っても食べられないので、必ず事前に予約してから訪れてくださいね。

 

花びら一枚に宿る、丁寧な手仕事

今回、たまたまおはぎの仕上げ作業中のタイミングに居合わせて、写真を撮らせてもらうことができました。

花びらの一枚一枚を丁寧に形作っていく様子を目の前で見ていたのですが、その細かさに思わず見入ってしまいました。

食べ物ってここまで繊細になれるんだ、と感動。あの美しい見た目は、こういう手仕事の積み重ねだったんですね。

古都花さんではおはぎ教室も不定期で開催されているそう!

気になる方はインスタグラムをチェックしてみてください♪

 

ステンドグラスに映える、青いクリームソーダ

クリームソーダは緑・赤・青の3色から選べます。今回は、迷いながらも青をチョイス。

●クリームソーダ(青) 650円(税込)
※フードと合わせて注文すると100円引きになります。

鮮やかなブルーのソーダにバニラアイスが乗って、チェリーがちょこんと上に。

後ろのステンドグラス風の窓との相性が完璧で、思わず写真を撮らずにはいられませんでした。

おはぎの甘さのあとにスッキリと飲めて、最後まで大満足でした!

 

また来たくなる、やさしい空間

古都花さんの魅力は、料理だけではありません。

細部までこだわった店内の雰囲気、季節ごとに変わるおはぎ、そしてここでしか味わえない手仕事の丁寧さ。

日常のちょっとしたご褒美に、ぴったりなお店でした。

INFORMATION

店名:

喫茶 古都花(ことか)

住所:

熊本県人吉市鍛冶屋町62-4

電話番号:

0966-27-4637

営業時間:

9:00〜17:00(L.O16:30)

定休日:

毎週火曜日・イベント時不定休

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥2,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
まろ

まろ

はじめまして、まろです🐹 カフェ巡りや美味しいごはんを探すのが好きで、日常の中で見つけた素敵なものを発信したくて参加しました☕️💕 熊本の魅力をゆるく楽しく伝えながら、読んでいて少し気分が上がるような記事を書いていきたいです🌿