京町｜熊本で本格もんじゃ焼きを楽しめるお店

おこげまで美味しい！東京下町の味が楽しめるもんじゃ専門店「文重庵（もんじゅあん）」

アクセス

「文重庵（もんじゅあん）」さんは、上熊本駅から歩いて2分のところにあります。

駅前にあるので、アクセスもしやすいですね。

駐車場もお店の横に2～3台、お店の向かい側に5台ほど駐車場が用意されています。

ロッジハウスのような温かみのある店内

さっそくお店に入ってみると、店内、イス、テーブルすべて木が使われており、温かみのある店内となっております。もんじゃ一筋で37年営業されているようです。

メニューが豊富！

バリエーション豊富なメニューです。

もんじゃは、単品またはミックスから選びます。トッピングもできるので、自分好みのもんじゃにカスタマイズできますよ！

メジャーなメニューに加え、トマトもんじゃやねばねばもんじゃ、トンコツラーメンもんじゃといった変わり種のメニューも魅力です。

また、サイドメニューもあり、はじめて来店する際には何にするか迷いますね（笑）。

何にしようか迷ったので、お店の方に、おすすめのメニューをきいてみると、「なんじゃもんじゃ（明太・チーズ・もち）」がおすすめのようです。もんじゃ焼きには鉄板の、間違いない組み合わせですよね。

今回は店員さんおすすめの2品を注文しました！

もんじゃ焼きの作り方

●なんじゃもんじゃ（トッピング：明太・チーズ・もち） 1,100円（税込）

さっそく店員さん1番のおすすめ、なんじゃもんじゃから焼いてみましょう。

まずは鉄板の上に油をしき、ヘラでひろげます。 

油を広げたら、汁を残して、具材のみを鉄板で炒めていきます。

野菜がしんなりしてきたら、中心をあけて土手をつくります。

中心に汁を流し入れ、 汁がグツグツとしてきたら…。

全体的に混ぜ、薄く広げて完成です！

もんじゃは鉄板から少しずつお皿に取り分けて食べます。

食べるときも同様に、この小さなヘラを使います！

明太子のピリッとした香ばしさと、とろけるチーズのコクが混ざり合い、一口食べれば至福の味わいが口いっぱいに広がります。

最初のひとくちは、チーズのまろやかさがふんわりと広がり、あとから明太子の塩味とピリッとした辛さが絶妙なアクセントに。

最初のとろっと食べる部分もおいしいですが、食べ進めるほどに味が変化し、最後のおこげ部分までしっかり美味しくいただくことができます。

食欲をそそる、絶妙なおこげの焼き加減にもうっとりします！

今回はお昼にお邪魔しましたが、お酒との相性も抜群。特にビールやハイボールと一緒に食べると、チーズのコクと明太子の旨味が引き立ち、止まらなくなる美味しさです！

●トマト（L）もんじゃ（トッピング：えび） 1,700円（税込）

トマトがまるまる1玉、そしてホールトマトも入っていて、インパクト抜群！

トマトをくずしながら、先ほどの作り方に沿ってもんじゃを作っていきます！

鉄板の上でジュワ～っと広がるトマトの甘酸っぱい香り。焼けるにつれて水分が飛び、トマトの旨味がギュッと濃縮されていくのがたまりません！

ひとくち食べると、トマトの爽やかな酸味と甘みがふわっと広がり、もんじゃのとろっとした食感と絶妙にマッチ。チーズを加えれば、まるでイタリアン風もんじゃに早変わり！

まさに「鉄板の上のピザ」気分。

トマトもんじゃには、バジルとタバスコもついてきました。

さっそくかけていただいてみます。

一気にイタリアンな味わいに！香りも味もワンランクアップしました。まるでマルゲリータのような味わいです。

和風と洋風、どちらも味わいも楽しめますね！

もんじゃを囲んで最高のひとときを。

鉄板の上でじゅわっと広がる香り、ひとくち食べれば広がる至福の味わい。

そして、もんじゃは1つの鉄板をみんなで囲んで食べるので、食事の時間も特別な時間になります。

ぜひ、「文重庵」さんでお好みの具材で自分好みのもんじゃを作り、心もお腹も満たされるひとときをお過ごしてみてはいかがでしょうか。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。