南阿蘇|新阿蘇大橋の景色を眺めながら味わう、ふわふわリボンソフトクリーム

南阿蘇|新阿蘇大橋の景色を眺めながら味わう、ふわふわリボンソフトクリーム

熊本地震から復興のシンボルとして架けられた新阿蘇大橋。
その展望所「ヨ・ミュール」に、思わず足を止めてしまう絶景とともにいただける、とびきりかわいいソフトクリームのお店があります。

南阿蘇村で20年以上愛され続ける「南阿蘇自然派ソフト」の2号店として誕生した「kibaco(キバコ)」さん。フリルリボンのようなビジュアルが映えるリボンソフトは、阿蘇の牛乳をたっぷり使い、毎日手作りされているのだそう。

阿蘇ドライブの途中にぜひ立ち寄ってみてほしい、とっておきのスポットをご紹介します!

まるでしぼりたて牛乳のようなミルキーさ!南阿蘇でいただける手作りソフトクリームのお店「kibaco(キバコ)」

 

アクセス

「kibaco(キバコ)」さんがあるのは、熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽。新阿蘇大橋展望所「ヨ・ミュール」の中に入っています。熊本市中心部からは、1時間ほどでアクセスできます。

阿蘇ドライブの定番ルートにある「ヨ・ミュール」は、展望所でもあるため駐車場も広く、車でのアクセスもしやすいのがうれしいポイント!

そんな絶景スポットの中に、「kibaco」さんは構えています。

イートインスペースはありませんが、店の前や、「ヨ・ミュール」の休憩所、そして展望所の裏にもベンチが用意されていますので、大人数で訪れても座っていただくことができます。

年中無休で、阿蘇観光のついでにふらりと立ち寄れるのも魅力のひとつですよね。

 

復興のシンボル・新阿蘇大橋とともに歩むお店

「kibaco」さんは、南阿蘇村で20年以上の歴史を持つ「南阿蘇自然派ソフト」の2号店として「ヨ・ミュール」内に誕生しました。

もともと熊本都市圏と南阿蘇村をつなぐ架け橋であった阿蘇大橋は、2016年の熊本地震で崩落橋の大部分が谷底へ落下してしまうという甚大な被害の光景は、熊本地震の被害の記憶として、今もこの地に深く刻まれています。

その後復興のシンボルとして、約5年後の2021年3月、元の場所から600メートル下流に「新阿蘇大橋」が架橋されました。

この新阿蘇大橋とともに完成したのが、仮設住宅の集会場の建物をそのまま移設した「ヨ・ミュール」。そして「kibaco」さんは2023年から「ヨ・ミュール」内でソフトクリーム店を運営されているのだそう。

「ヨ・ミュール」の展望スペースからは、同じく被害を受けた長陽大橋や、そして甚大な被害を受けるも、2023年に全線運転再開をした南阿蘇鉄道の赤い鉄橋、第一白川橋梁(きょうりょう)も望むことができます。

2026年には、熊本地震からやがて10年の節目を迎えます。

雄大な阿蘇の山々、そして復興のシンボルである新阿蘇大橋や南阿蘇鉄道を一望できるこの地からは、一歩ずつ復興の歩みを進める足音が聞こえるよう。

被災経験のある筆者も、この地を訪れるたびに、いつもそっと背中を押してくれるようなエネルギーをいただけるスポットだと感じています。

 

メニュー紹介

「kibaco」さんでいただけるソフトクリームは、同じ原料ながらフォルムが異なる「南阿蘇の生ソフト」「リボンソフト」の2種類が楽しめます。

「kibaco」さんのソフトクリームは、1号店である「南阿蘇自然派ソフト」さんの裏にある工場で毎日すべて手作りされているとのこと!だからこそ、阿蘇の雄大な牧場で育まれた牛乳本来の豊かな風味が楽しめる「生」ソフトクリームという名前がつけられたそう。鮮度を大切にした手作りにこだわる姿勢が、おいしさの秘密なのですね。

また、冬季限定で「おしるこぜんざい」や、ホットドリンクのラインナップも!寒い季節にはあったかメニューも充実しているので、1年を通じて楽しむことができますね。冬季限定メニューの提供期間は、事前にお店のInstagramで確認されることをおすすめします。

 

ビジュアル抜群!ふわふわソフトクリーム

今回筆者がいただいたのはこちら。

●リボンソフト 600円(税込)

まず目を見張るのは、その圧倒的なビジュアル!まるでフリルリボンのような形がかわいくて写真映えしますよね。せっかくなので、新阿蘇大橋の景色を眺めながらひと口いただいてみましょう!

口に含むと、普通のソフトクリームとはひとあじ違う、ふわふわ、そしてクリーミーな口当たりが広がります。

まるでしぼりたて牛乳のようなミルキーな香りで、甘すぎない飽きのこない味わい…!ソフトクリームは甘すぎて途中で飽きてしまう、という方にもおすすめです!

そしてビジュアルの可愛さに侮るなかれ、コーンの中までたっぷりとクリームが詰まっているのもうれしいポイントです。

そして、コーンはココア風味でパリッとした食感が特徴。コーンの底にあるコーンフレークと少し溶けたソフトクリームがベストマッチし、最後のひと口まで楽しめます。

ちなみにコーンとカップどちらも選べますが、リボンソフトはそのビジュアルを存分に楽しめるコーンがおすすめですよ。風景と一緒に写真を撮れば、映えること間違いなし!

 

●おしるこぜんざい 400円(税込)
※冬季限定

「冬はソフトクリームはちょっと寒いけど何か食べたい…。」という日でも安心!冬季限定で、温かいおしるこぜんざいがいただけます。

今回は2月下旬に訪れましたが、まだいただくことができました!

小さなサイズの食べやすいお餅と南阿蘇村産の和栗がごろっと入った、体の芯から温まるほっこりとしたおしるこです。

こちらは季節限定のため提供期間には限りがあります。事前にお店のInstagramなどで確認してからお出かけくださいね。

 

絶景と手作りソフトクリームで、心も体も満たされる南阿蘇の旅を

展望所で穏やかな景色を楽しみながら、しぼりたてソフトクリームをいただける「kibaco」さん。

訪れるたびに、前を向き、一歩ずつ復興への足取りを進め、熊本県民に元気と活力を与えるこの場所でいただくソフトクリームは、また格別のおいしさです。

阿蘇ドライブの途中に、ぜひ「kibaco」さんへ足を運んでみてくださいね!

INFORMATION

店名:

kibaco(キバコ)

住所:

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4368-1

営業時間:

9:30〜17:00

定休日:

なし

一人当たりの予算:

〜¥1,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

WRITTEN BY
AIKA

AIKA

編集長

生まれも育ちも熊本市。熊本をこよなく愛する一児のママライターです。PEAK熊本編集長に加え、普段はハイコムグループの広報を担当しております。趣味は食べることとスポーツ観戦、そしてフェスやライブに行くこと♪目標は10kg痩せるといいつつ、おいしいものに目がありません(笑)。 PEAK熊本を通して、熊本の新しい魅力をもっと多くの方に発信していきます!