花畑町|あの有名店のガトーショコラを堪能!手土産にもピッタリのガトーショコラ専門店

花畑町|あの有名店のガトーショコラを堪能!手土産にもピッタリのガトーショコラ専門店

熊本市の中心街にある複合施設「サクラマチクマモト」。
ショッピングや映画、バスターミナルなどで多くの人が行き交う場所に、日本一美味しいガトーショコラで知られる「ケンズカフェ東京 熊本店」さんがあります。

今回は、スイーツ好きなら一度は訪れたいと噂のお店をご紹介します。

チョコの香りがとろける、濃厚な一口を「ケンズカフェ東京 熊本店」

アクセス

「ケンズカフェ東京 熊本店」さんは、「サクラマチクマモト」の1階に位置しています。

買い物や映画鑑賞の合間に立ち寄れる便利さが魅力。ギフト用のスイーツを探すのにも、気軽にコーヒーを飲むのにも最適なロケーションです。

 

おしゃれな店内と4席のイートインスペース

店舗は高級感がありながらも入りやすい雰囲気。

店内には、4席のイートインスペースが設けられており、コーヒーを片手にひと息つけます。

ガトーショコラは持ち帰りが主流ですが、希望すれば店内でいただくことも可能。実際に、休憩がてらおしゃべりを楽しむお客さんの姿も見られました。

 

日本一美味しいと称される「特撰ガトーショコラ」

特撰ガトーショコラ 3,500円(税込)

「ケンズカフェ東京」さんといえば、やはり看板商品の「特撰ガトーショコラ」。本店は新宿御苑前にあり、“日本一美味しい”と評されるガトーショコラ専門店として知られています。

このガトーショコラは予約3ヶ月待ちという人気ぶり。有名グルメサイトのチョコレート部門総合1位を獲得し、「スイーツ百名店」や「日本ギフト大賞 東京賞」など数々の賞に輝いています。

使用されるのは、イタリアの高級チョコレートブランド「DOMORI(ドモーリ)」創業者が特別に調合した「KEN’S BLEND CRIOLLO」。

材料はチョコレート、バター、卵(卵黄)、グラニュー糖の4つのみ。小麦粉や添加物を一切使わないグルテンフリー仕様です。

味わいは重厚で、チョコレートの濃厚さがぎっしりと詰まった一品です。甘さは控えめで、2切れをぺろりと食べきれてしまうほどの上品さ。コーヒーと合わせると、その美味しさはさらに引き立ちます。

また、食べ方によって楽しみ方が変わるのも魅力です。

常温…テリーヌのようなしっとり感
温め…フォンダンショコラのようにとろける食感
冷蔵生チョコのように濃厚でひんやり

持ち帰って自宅でアレンジしながら味わえるのも嬉しいポイントです。

 

ガトーショコラ以外のおすすめ商品

「ケンズカフェ東京」さんには、ガトーショコラ以外にもギフトにぴったりな商品が並びます。

●フィナンシェ(プレーン、ショコラ、抹茶)280円(税込)
気軽に楽しめる焼き菓子として人気。

●KEN’S カヌレ(スイートチョコ、ホワイトチョコ、キャラメルチョコ)580円(税込)

ちょっとした贈り物や自分へのご褒美に最適です。
商品は季節や店舗によって変わるため、訪れるたびに新しい発見があります。

 

ギフトにも最適

お店には、「絶対に喜ばれる贈り物」として、多くのお客さんがギフトを求めて訪れるそうです。

濃厚なチョコレートの美味しさと高級感のあるパッケージは、手土産や特別な日の贈り物にぴったり。

実際に取材した日も、ギフトを選ぶ方やコーヒーを片手にゆったり過ごす方が見られ、幅広いシーンで利用されていることが伝わってきました。

また、特に印象的だったのは、店長さんの温かい人柄。とても丁寧で優しく対応してくださり、初めて訪れる方でも心地よく過ごせる雰囲気があります。

 

最後に

「サクラマチクマモト」で買い物の合間にひと休みしたいとき。大切な人への贈り物を探しているとき。

どちらのシーンにも「ケンズカフェ東京 熊本店」さんはぴったりです。

“日本一美味しい”と称されるガトーショコラを、みなさんもぜひ一度味わってみてください。

INFORMATION

店名:

ケンズカフェ東京 熊本店

住所:

熊本県熊本市中央区桜町3番10号B1 サクラマチクマモト1F

電話番号:

050-3138-3131

営業時間:

10:00~20:00

一人当たりの予算:

¥3,000〜¥4,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
TAICHI

TAICHI

学生ライターの、TAICHIです。 野球が大好きで、これまでずっとプレーを続けてきました。 グラウンドで鍛えた粘り強さとチームワークを武器に、取材や執筆にも全力で取り組みます。 美味しいものを食べることも大好きで、グルメネタにも目がありません。 これからも、読んで楽しく、心に残る記事を書けるよう頑張ります!