山鹿|築120年余の旧酒蔵で味わう、”焼き菓子とケーキと本”に囲まれた心地よい居場所
熊本県山鹿市の豊前街道沿いに佇む、築120年余の旧酒蔵を改修したカフェ兼宿泊施設「metro」さん。
一歩足を踏み入れると、壁一面に並ぶ約3,000冊もの絵本や小説、写真集が出迎えてくれます。
古民家の懐かしい雰囲気の中、丁寧に焼き上げられた焼き菓子やケーキを味わいながら、好きな本を手に取り、ゆっくりと時間を過ごす...。
歴史ある建物の趣を残しながら、焼き菓子とケーキと本に囲まれた、温かなひとときを、あなたも体験してみませんか?
ゆっくり、本を読める場所「metro(メトロ)」
アクセス
「metro(メトロ)」さんは、熊本県山鹿市山鹿の豊前街道沿いにあります。

駐車場は、お店を正面から見て左側へまっすぐ進んだ先にある「豊前街道駐車場」をご利用ください。お店から徒歩1分ほどの距離にあり、利用時間は朝7時30分から夜11時までとなっていますので、ご注意くださいね。

お店に近づくと、歴史を感じさせる佇まいが目に飛び込んできます!
築120年余の旧酒蔵を改修した建物は、山鹿の歴史と文化を今に伝える貴重な存在。古き良き時代の面影を残しながらも、現代的な心地よさを兼ね備えた空間が広がっています。
絵本と過ごす、特別な空間
店内に一歩足を踏み入れると、圧倒的な存在感を放つ大きな本棚「からすの文庫」が目に飛び込んできます!

この本棚には、20年以上前から文庫活動を続けている団体「絵本とおはなし風吹きからす」によって大切に保管されている絵本が、約2,000冊も並んでいるのです。
絵本だけでなく、小説や写真集なども含めると、建物内すべてで約3,000冊もの蔵書があるとのこと。

「metro」さんが大切にしているのは、「ゆっくり、本を読めるように」という想い。
カフェスペースのテーブルとイスも、本を読むことに重きを置いて配置されています。古民家の懐かしい雰囲気の中で、絵本を読みながらゆっくりとした時間を過ごせる…そんな特別な空間なのです。


ほかにも店内には、山鹿の陶芸家・戸次寅夫氏(戸次製陶所)と共同制作したオリジナルテーブルウェアや、熊本県山鹿市鹿北町産の小山製茶の緑茶なども置いてあり、地域とのつながりを感じさせてくれますよ。


テーブルウェアとは?
食卓で食べ物や飲み物を提供する際に使う食器類全般のことで、お皿やコップ、カトラリー(スプーン、フォークなど)、グラスはもちろん、テーブルクロスやナプキン、ランチョンマットなども含みます。料理や文化に合わせて使い分けられ、食卓を彩り、食事をより豊かにする役割があります。
ちなみにご来店の際は、奥のレジにて1組様ずつご注文をお伺いしているそう。満席の場合のみ、左の予約用紙にご記入の上お待ちくださいね。

また、店内ご利用の際は、お1人様ワンドリンクのご注文をお願いします。
なお、撮影に関しては、店内にいらっしゃるお客様が写らない範囲での店内撮影、お食事等の撮影は可能とのこと。ただし、ご飲食中や、ゆっくり過ごされているお客様もいらっしゃいますので、歩き回っての店内撮影や過度なポートレート撮影・自撮り撮影等はご遠慮くださいね。
焼き菓子とケーキ、ドリンクを味わう
「metro」さんを訪れたら、ぜひ味わっていただきたいのが、丁寧に焼き上げられたスコーンです。ショーケースに並ぶ焼き菓子の中から、目でみて選ぶことができるのも嬉しいポイント。


今回、注文したのはこちら。
●栗あんバタースコーン 490円(税込)

運ばれてきたスコーンは、想像以上の分厚さ!ほんのりあたたかく、手に取るだけで幸せな気持ちになります。
一口食べると、栗とバターの相性が最高…!バターは塩味が控えめで、優しい甘さが口いっぱいに広がります。スコーンのしっとりとした食感と、栗あんのほっくりとした甘み、そしてバターのコクが絶妙なバランスで調和していますよ。
●クリームチーズケーキ 600円(税込)

数量限定のこちらは、バスク風に焼き上げたチーズケーキ。甘麹と塩麹のやさしい甘さやコクを感じられる一品です。
なめらかでとろける舌触りが特徴で、フォークを入れた瞬間から濃厚な香りが立ち上ります。クリームと塩が添えてあり、食べ方次第で味が変わってくるのも面白いですよね。そのまま食べても十分美味しいのですが、クリームを合わせるとよりまろやかに、塩を少し加えると甘さが引き立ちます。
●山鹿紅茶(hot) 550円(税込)

山鹿の紅茶をいただきました。ほんのりとした甘みと、紅茶の豊かな香りが心地よく、栗あんバタースコーンとの相性が抜群です!
スコーンの優しい甘さと、紅茶のすっきりとした味わいがちょうどよく調和して、何度も交互に口に運んでしまいます。
●ホットカフェラテ 600円(税込)

カフェラテは層になっていて、見た目も楽しめる一杯。チーズケーキと合わせていただくと、濃厚なチーズの余韻をカフェラテのまろやかさが優しく包み込んでくれますよ。
今回、座ったのはカウンター席でしたが、目の前でスタッフの方が1杯1杯丁寧に淹れている様子を眺めながら、心地よい時間が流れていきます。その丁寧な仕事ぶりを見ているだけでも、心が落ち着いていきますよ。
ほかにも、フードやスイーツ、ドリンクのメニューが豊富にあり、訪れるたびに違う味わいを楽しめそうです。



また、「metro」さんでは焼き菓子の詰め合わせギフトボックス(+500円)もご用意されています。
お選びいただいた焼き菓子を6〜10個詰め合わせられるラッピングギフトボックスで、大切な日の贈りものにぴったりですよ!

人と人、街と文化をつなぐ場所
「metro」という名前には、”中心地”という意味が込められています。
歴史ある建物や温泉、文化が息づく山鹿の魅力を感じながら、人々が集い、語り合い、つながる場として生まれた「metro」さん。
少しでも多くの方に、「metro」さんにある本を読んで過ごしていただきたい…そんな想いが、昔も今も変わらず、この場所に息づいています。
本を読むことに重きを置いた空間づくり、地元の陶芸家とのコラボレーション、山鹿産の食材を使った丁寧なお菓子づくり…すべてに、この土地への愛と、訪れる人々への心遣いが感じられます。
山鹿の”今”を感じる特別な体験
築120年余の旧酒蔵が持つ歴史の重みと、新しい文化を生み出そうとする想いが交差する「metro」さん。
壁一面に並ぶ約3,000冊の絵本や小説、写真集に囲まれながら、丁寧に焼き上げられた焼き菓子やケーキを味わう。ページをめくるたびに広がる物語と、口の中でほどける優しい甘さ。時間がゆっくりと流れる中で、いつもとは違う自分に出会える場所です。

「metro」さんは、カフェとしてだけでなく、1日1組様限定の宿泊施設としても営業されています。山鹿の歴史と文化に包まれながら、特別な一夜を過ごすのも素敵ですよね。
やさしい味わいと心地よい香りに包まれながら、山鹿の“今”を感じてみませんか?焼き菓子とケーキと本、そしてあたたかな居場所があなたを待っていますよ!
INFORMATION
店名:
metro guesthouse&cafe(メトロ ゲストハウス&カフェ)
住所:
熊本県山鹿市山鹿1392
電話番号:
0968-43-0874
営業時間:
◼︎カフェ
11:30〜18:00(L.O.17:30)
定休日:
火〜木
一人当たりの予算:
¥1,000~¥2,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。




