菊陽町|絶景ごはん×贅沢おかずが心躍る、行列のできる食堂

菊陽町|絶景ごはん×贅沢おかずが心躍る、行列のできる食堂

半導体工場の進出などで注目を集める熊本県菊陽町。

そんな活気あふれる町に、地元の方々や訪れる人々から愛されている食堂があります。

今回私が訪れたのは、「葵 食堂 大衆酒場(あおい しょくどう たいしゅうさかば)」さん。
ランチタイムには行列ができるほどの人気店で、ボリューム満点の料理が魅力のお店です。

心もお腹も満たされるボリュームランチ!「葵 食堂 大衆酒場(あおい しょくどう たいしゅうさかば)」

アクセス

「葵 食堂 大衆酒場(あおい しょくどう たいしゅうさかば)」さんは、半導体工場などの進出により賑わいを見せている町、菊池郡菊陽町に位置しています。

公共交通機関で訪れる場合は、JR豊肥本線 三里木駅から徒歩5分ほどで到着します。

車で訪れる場合は、光の森駅から豊肥本線の線路沿い、いわゆる「旧57号線」を大津方面に5分ほど車を走らせると到着します。

なお、駐車場は複合ビルテナント共通のものがありますが、数に限りがありますのでお気をつけください。

もし駐車場が満車の場合は三里木駅付近のコインパーキングにも停めることができますよ。

 

ランチタイムは大賑わい!

「葵 食堂 大衆酒場」さんは複合ビルの2階に店舗があります。

コンクリート造りのビルの階段を上ると「OPEN」の看板が見えました!

それではさっそく、中に入ってみましょう。

店内はランチの時間にお邪魔したこともあり、満席。 店内は賑わっており、大盛況でした!

ランチで行かれる際は、あらかじめ時間に余裕を持って行く方が良さそうです。

 

満席のため、店内の写真を撮影することができませんでしたが、カウンター上には夜の部のおすすめメニューが書いてありました。

昼は食堂、夜は居酒屋の営業をされていらっしゃるとのことです。

夜の居酒屋メニューも、どれもおいしそうで気になりますね!

   

まるで世界最高峰?絶景の白ごはん盛りと贅沢メニュー

着席し、メニューを眺めてみると

…見たことがないほどこんもりしたご飯の盛り方!

 これを「葵 食堂 大衆酒場」さんでは「チョモランマ盛り」と呼ぶそう。

あの世界最高峰の山岳を彷彿とさせるネーミングに負けないボリューミーさですね。

そして+200円でこんなに白ご飯をいただけるなんて、コスパも最高です。

チョモランマ盛りの次に量が多いという「マンガ盛り」も、これもまたひと昔前のギャグマンガかのような盛り方。

好奇心でチョモランマ盛りを頼みたい気持ちがありつつも、このボリュームを完食できる自信がなかったため、今回は普通盛りをチョイス。

大食いに自信のある方は、ぜひ注文されてみてくださいね!

また、ランチメニューは、「ダブルランチ」「シングルランチ」「贅沢ランチ」の3種類から自分好みのおかずをチョイスして選べます。

「葵 食堂 大衆酒場」さんの中で1番人気のダブルランチは、8パターンあるメインのおかず2品の組み合わせから選ぶことができるそうです。

シングルランチは、8種類あるメインのおかずから1品を選べます。

そして贅沢ランチは、シングルランチに記載されている8種類のおかずから3品好きなものを選べるそう。メインが3品だなんて、なんとボリューミーで名前の通り贅沢なのでしょうか…!

 

今回は、ダブルランチの中でもさらに1番人気だという、「鶏もも肉のチキン南蛮×大海老マヨソース」をセレクトしてみました。

 

ビジュアルも品数も味も、全てが大満足ランチ

●ダブルランチ 鶏もも肉のチキン南蛮×大海老マヨソース(ごはん普通盛り 1,500円(税込)

見てください、この品数の多さ!

おかず2品に加え、副菜や汁物まで付いてくるなんて、想像以上で圧巻のボリュームです。

そして盛りつけも美しく、ビジュアルから料理へのこだわりを感じますね。

 

まずはおかず1品目、大海老マヨソースからいただきます!

おかずの上には、カリっとあげられたえびせんや紅芯大根が添えられており、料理の彩りに一役買っています。

メニュー名の通り、「大海老」とあるだけあって、海老が大きくてぷりっぷりです!

衣もサクサクで全然重さを感じさせられず、マヨソースの甘みとベストマッチ。

続いてはおかず2品目、チキン南蛮

甘酢をくぐらせた揚げた鶏肉に、たっぷりのタルタルソースがかけられており、このタルタルソースとの相性が絶品です!

さらに味変としてレモンをさっとかけると、よりさっぱりとした味わいへ変化する楽しみ方もできますよ。

その他、この日の副菜小鉢にはかに爪温泉卵野菜サラダマカロニサラダたかな漬、そして汁物と盛りだくさん!

かに爪はやわらかくボイルされており、さっぱりとした味付けのたれでいただくことができます。

温泉卵は、ツルっとしたのど越しが最高で、みるみるうちにご飯が進みます。

さまざまな種類や味をたっぷりと楽しむことができる、大満足のランチでした。

 

大賑わいの食堂で、大満足のひとときを

ボリュームも味も全て大満足の「葵 食堂 大衆酒場」さん。

今後さらに賑わいを見せるであろう菊陽町で出会った、男性でも女性でも、そして食べ盛りのお子様でも必ず大満足になること間違いなしの、とても素敵なお店です。

ぜひ、みなさんも行ってみてくださいね!

INFORMATION

店名:

葵 食堂 大衆酒場(あおい しょくどう たいしゅうさかば))

住所:

熊本県菊池郡菊陽町津久礼2205-2 テラストン 205

電話番号:

090-9494-3636

営業時間:

[ランチ]11:00〜14:30
[ディナー]17:30〜22:00

定休日:

日曜日

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥2,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
AIKA

AIKA

編集長

生まれも育ちも熊本市。熊本をこよなく愛するアラサーで、一児のママライターです。PEAK熊本編集長に加え、普段はハイコムグループの広報全般を担当しております。趣味は食べることとスポーツ観戦。今の目標は10kg痩せること。PEAK熊本を通して、熊本の新しい魅力をもっと多くの方に発信していきます!